モノづくりで未来を創る、クリモト

特殊硬化肉盛KSWプロセス [栗本鐵工所]

お問い合わせ

特殊硬化肉盛KSWプロセス

本製品の担当窓口 素形材エンジニアリング事業部

  • この製品について問い合わせる
  • 印刷する

概要


高クロム鋳鉄にも肉盛補修できる溶接法

主に竪型粉砕ミルの消耗部品(ローラ・テーブル)が摩耗した後、KSWプロセスにより形状を復元し、再使用することができます。また、母材である高クロム鋳鉄に比べて約2倍の耐摩耗性を有する為、部品の長寿命化が図れます。

キーワード

製品ジャンル

特長

現地施工が可能

ローラやテーブルを取り外すことなく、ミル内での肉盛施工が可能です。
※事前調査により、施工できない場合があります。

溶接ワイヤが選べます

粉砕物や使用条件により最適な溶接ワイヤーが選べます。

タングステン・カーバイド複合溶接

スラグ粉砕等の特に摩耗が激しい使用条件には、タングステン・カーバイド粒複合溶接材(カタブツ施工)を検討します。



キーワード

顧客課題

用途

石炭微粉砕

高炉スラグ微粉砕

本ページの所管部署 素形材エンジニアリング事業部

製品一覧に戻る

鉄鋼業/窯業/鉱業・砕石業/資源回収・再処理関連製品広告

  • バルブ価格表
  • 製鉄フロー
  • セメントフロー
  • 砕石フロー

電力・ガス・石油・石炭・エネルギー関連製品広告

  • 石炭火力発電フロー
  • 建材事業部 カタログ・価格表