水滓樋ライナ
本製品の担当窓口 素形材エンジニアリング事業部
概要
取付け位置ごとの温度に適した耐摩耗材 高炉スラグはスラグパン等で搬送され、水砕設備に投入されます。投入時の温度は1450℃程度の高温で、水砕樋の上流部と下流部では、ライナが受ける熱衝撃は、大きな差があります。 |
特長
熱衝撃を考慮した耐摩耗材 上流側は投入温度を考慮して、熱衝撃による割れや変形を軽減させることに重点を置いた耐摩耗材です。(TSR5、KMシリーズ) 温度条件を考慮しつつ、摩耗に重点を置いた耐摩耗材 下流側はスラグ温度も下がっている為、引掻摩耗を重視した高クロム鋳鉄耐摩耗材(CIXシリーズ)を適用します。 |
用途
水砕スラグ製造設備
本ページの所管部署 素形材エンジニアリング事業部